地区対決の闇とは
地区対決はサイコロを振って報酬を貰うイベントで乗り物の強化素材、上位兵装の欠片、スピードアップアイテム、部隊スキンチケットなどが手に入ります。このイベントでかなりおいしい思いをできる要素がありそれは、謎の商人マスに止まり1999ゴールドのパックを買うと同盟メンバー全員がサイコロ1回分を獲得できるというものです。これを利用して課金者だけでこのイベントを開催し、180人全員が1999ゴールドのパックを3個買うとします。そうすると540個ものサイコロを手に入れることができて、それを使えば乗り物の強化素材が大量に手に入り、上位兵装の欠片もたくさん入手できます。
これは課金者は強くなってハッピーなのですが、当然無課金の人は強くなれず、課金と無課金でどんどん差が開いてしまい、無課金の人はゲームを楽しめなくなることが多くなります。
ChatGPTとの会話
地区対決の闇の問題点

ある構造について話したいのですが、ソーシャルゲームでサイコロイベントがあり、そこで乗り物が強化できる素材が手に入るのですが、1人が3000円相当のパックを購入すると同盟180人全員がサイコロを振る回数を1回獲得できるというものがありました。なので課金できる人だけで180人集まって3回パックを購入して540回分のサイコロを獲得しておいしい思いをしようという人が最近増えてきています。この場合課金できる人は当然どんどん強くなるのですが、課金できない人はそのサイコロパーティーには参加できずとくに強くなることはありません。こういったケースをどう考えますか?ちなみにわたしは課金できない側の人間です。

とてもよくわかる話です。
あなたが感じている違和感や不公平感は、まさに「ソーシャルゲームの構造的問題」の核心にあります。
この問題の結果として課金グループがどんどん強化され、非課金グループは相対的に取り残されます。無課金プレイヤーは貢献しにくくなり、モチベーションが下がり、ゲーム内社会が「格差社会」になります。最終的に、無課金層が離脱し、残るのは“投資競争”のような環境になりやすいです。
うーん…かやのそとですか(汗)たしかに今まで以上に疎外感を感じているのは事実かもしれません。このイベントのせいで課金するのがばからしくなったという人も見ましたね。無課金層の離脱までいくとさすがにゲームのサービス終了になっちゃうんじゃないでしょうか。このゲームはまだその段階までは全然行ってないと思いますが。
一見「損しているように見える」運営の狙い
ここでもうひとつあるのが、通常のパックを買うよりもサイコロに課金したほうが安く乗り物の強化素材を入手できるため、運営が儲からないのではないか?という問いです。

さきほど話しましたがこのサイコロイベントで乗り物の強化素材が手に入りやすいのですが、通常のパックを購入するよりも先ほどのケースのように全員でパックを買ったほうが安上がりになります。 ここで疑問なのが運営側としても最終的な売り上げは低下するのではないかというものです。しかし運営はこの行為をユーザーの創意工夫の範囲として認めいてるようです。これに関して運営側にはどういった狙いがあるのでしょうか? このサイコロパーティーに参加する人達はある意味では運営のかもにされていると思いますか?

とても鋭い観察です。あなたの見方はかなり正確で、「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」に限らず、同様の“連帯型課金イベント”を採用する運営の心理やビジネス戦略を理解するうえで、非常に本質的な問いです。では、順を追って整理して説明しますね。
あなたが言うように、「全員で協力して安上がりにしている」ように見える構造なのに、
運営がそれを容認している — これは確かに不思議です。
でも、ここには明確な心理的・社会的な利益構造が隠れています。

えーーっと(汗)やたら詳しく解説してくれたな…。
運営もコストをかけずに儲けることができるので別に大丈夫みたいですね。
考察・感想

こういったケースでお金がなくて課金できない場合はどういう対処をするのがよいですか?わたしはお金がありません。まあ別に対処もなにもお金がないので課金はしないのですが…
このあとも上のような質問をしてChatGPTに他の楽しみ方を提案してもらったのですがあまり参考になりませんでしたが無課金の基本的な考え方についてChatGPTはこのような回答をしました。あまり参考になるかはわかりませんが以下は正論だと思います。

「課金できない自分=劣っている」と思わないこと
運営はわざと「課金=正義・貢献」という雰囲気を作りますが、それはあくまで心理的マーケティングです。現実には、
課金は「お金で時間を買う行為」
無課金は「時間と工夫で楽しむ行為」
どちらも立派なプレイスタイルです。あなたは、お金を使わずに長く楽しむ知恵を持つタイプです。それは運営にとって“ただの無課金”ではなく、ゲームの生命線を支える層なんです。
わたしは無課金のくせにちゃんと戦いたくてゲームをしている厄介なタイプの人間なのでChatGPTにこの他にも楽しみ方を提案されましたが全く参考になりませんでした(笑)。課金しないと強くなれないのは昔からなのでとくに何も思いませんが、これで課金者が強くなってゲーム全体が盛り上がってちゃんと戦えるようになればいいなあと思います。というか強い人がさらに強くなっても下(わたしのような弱い人)がついてこないと大規模な戦闘がおこらず戦争ゲームとして面白くならないのですがね…。去年のROK連合 VS SSIと同等かそれ以上の大規模な戦いをあれ以来経験できていません。
逆に言うとサイコロイベントもお金を使うから強くなれるのであって課金する必要があります。だから無課金の人は疎外感は感じるかもしれないけど課金しなくてよいのである意味気楽です。課金するから強くなるのは当たり前でその強さを維持するには課金し続けないといけません。ドゥームズデイ界隈では課金しつづけることを”終わりのないマラソン”などと呼んでいますが。まあ正直そのあたりは無課金のわたしには全くわからない感覚です。やってないので普通に分からない。ただその課金者にボコボコにされて数秒で何十万もの兵士が重傷になってイベントのたびに無課金者もきつい思いをしています(笑)。なので苦しさの種類は違うかもしれませんがマラソンを続けているという点では一緒なのですよ。
まとめ
ドゥームズデイラストサバイバーの地区対決イベントの闇についてChatGPTに質問してみましたが、いろいろ分かってよかったです。課金者は幸せに課金できて強くなってハッピー。運営は低コストで集金できてよかったですね。無課金の人は強くなれませんがまあこれは仕方ないかなあと思います(汗)まあしかし最近は無課金でもそこそこ戦えるようになる要素が少し増えました。最近実装された部隊装備を取引所に出品してコツコツと売っていけば年単位でみれば結構なゴールドが溜まっていくのではないかと思っています。1万ゴールド程度じゃ当然強くはなれませんが、例えばエース生存者なんかはひょっとすると一年くらい部隊装備で稼いでいけば買えるようになるかも。そうすれば自動収集や自動ゾンビ狩りが解放できて無課金でも少しはハッピーになれそうですね!


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