Viking Riseってどんなゲーム?
Viking Riseは自分の領地を開拓していく”城ゲー”になります。
ヴァイライは、リアルタイムバトル戦略ゲームです。あなたはヴァイキングのリーダーとして、未知の世界「ミッドガルド」で部隊を導きます。探検、略奪、開発、狩猟、そして戦闘で、危険と希望に溢れた未開の地を駆け抜けましょう。ヴァイキングを率いて、巨万の富、名声、権力を手に入れ、この新世界でトップを目指しましょう。世界中のプレイヤーと同盟を結び、侵略してくる敵からお互いを守り、すべての敵を倒してミッドガルドを征服しましょう!
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.igg.android.vikingriseglobal&hl=ja
世界観は北欧神話ということでファンタジックな雰囲気のある城ゲーになります。ゲームの始まりは魔物に襲われてから逃げて他の場所に自分の領地を作るところから始まります。自分の領地は未開拓なので開拓しつつ領地を発展させていくのが大筋のストーリーになると思います。
ゲームシステムとしては典型的な城ゲーになります。兵士を訓練し、資源採集をして自分の領地を発展させていきます。魔物と戦ったり、資源採集をするときは英雄と兵士で部隊を作成して行います。領地の周りには広大な土地(マップ)が広がっており、ここで資源採集や魔物との戦闘を行います。マップにはクラン(同盟)のメンバーや他の人の本部などもあります。兵士が負傷すれば病院で治療します。
ゲームを作っているのはどこの国の会社かというとIGGという中国の会社です。この会社は「ロードモバイル」や「ドゥームズデイ:ラストサババー」などわりと有名なゲームを開発・運営している会社になりますロードモバイルはポイ活界隈でも有名でわりとやったことがある人が多いのではないと思いますが、さすがIGG製というだけあって、Viking Riseも城ゲーとしては完成されていると思います。ちょっと前まで若干ゲームが重い印象がありましたがアップデートして改善された感じがありました。実をいうとViking Riseは「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」のゲームシステムとほぼ一緒です。同じ会社が作っているということもありおそらくシステムを使いまわしてるものと思われます。
Viking Riseのポイ活はやる価値あり?
Viking Riseのポイ活は”やる価値あり”だと思います。とくにドゥームズデイ:ラストサバイバーをやったことがある人は、システムがほぼ同じなので初見でも理解が早いと思います。また城ゲーが好きな方にもおすすめできます。Viking Riseは典型的な城ゲーなのでポチポチとスマホをさわっていれば終わります。ただ若干作業量が多め…というか資源採集や兵士の訓練があるので一定時間ごとにちょこちょことログインしないといけないのがちょっときついかなという感じです。しかし、これはほとんどの城ゲーで共通していることです。ほんとに楽なのはロードモバイルくらいだったかなと思います。
リアルタイムの案件比較に関しては「りあ得(仮)」をご利用ください。
高額の報酬で案件がでているのはモッピーでStepUp案件になっています。首領本部レベル21までStepがありますが、レベル21は30日以内に間に合わない可能性が高いためレベル18までがおすすめです。
Viking Riseの用語解説
Viking Riseは典型的な城ゲーですが、世界観が北欧神話なので、施設名称に対して何をするところなのかが少しわかりにくいです。そのためViking Riseの用語を解説します。
上記に挙げた以外にもまだ施設はありますが、あとはゲームをやりながら覚えていけばいいと思います。
Viking Riseのゲーム画面の見かた
- ①キュー → ここで建設・研究キュー・訓練キューを見ることができ、各キューが待機中かどうか確認することができます。
- ②中継地ミッション → 中継地ミッションを確認できます。ミッションが復活したら赤い点がつきます。ミッションの復活はおそらく1日2回です。
- ③領地解放 → チャプターミッションで領地を解放していくとここで報酬を受け取ることができます。
- ④探索(報告) → マップや領地でイベントが発生するので、これを消化すると報酬を獲得することができます。報告では経験値アイテムを入手できるのでできれば消化しましょう。
- ⑤クラン → クランは同盟です。技術寄付をしたり、クランメンバーを確認したりすることができます。クランショップでは個人ポイントでスピードアップアイテムを購入できます。クランの脱退もここから行います。
- ⑥バッグ → 自分の持ち物になります。
- ⑦英雄 → 英雄のレベルアップや才能強化はここから行います。
Viking Rise 首領本部レベル18攻略
首領本部レベル18要件
首領本部 | 施設 | 資源(食料/木材/石材) |
---|---|---|
Lv.5 | 防御壁Lv.4 病院Lv.4 | 27.6K/27.6K |
Lv.6 | 防御壁Lv.5 倉庫Lv.5 | 48.8K/48.8K/25.1K |
Lv.7 | 防御壁Lv.6 鷹の巣Lv.6 | 72.2K/72.2K/37.2K |
Lv.8 | 防御壁Lv.7 戦士兵営Lv.7 | 108.3K/108.3K/55.8K |
Lv.9 | 防御壁Lv.8 クラン殿堂Lv.8 | 150.8K/150.8K/77.7K |
Lv.10 | 防御壁Lv.9 学院Lv.9 | 212.0K/212.0K/109.0K |
Lv.11 | 防御壁Lv.10 病院Lv.10 (射手兵営Lv.10) | 297.0K/297.0K/153.0K |
Lv.12 | 防御壁Lv.11 倉庫Lv.11 | 416.0K/416.0K/214.0K |
Lv.13 | 防御壁Lv.12 槍兵兵舎Lv.12 | 582.0K/582.0K/300.0K |
Lv.14 | 防御壁Lv.13 クラン殿堂Lv.13 | 815.0K/815.0K/420.0K |
Lv.15 | 防御壁Lv.14 占い小屋Lv.14 | 1.1M/1.1M/589.0K |
Lv.16 | 防御壁Lv.15 学院Lv.15 | 1.5M/1.5M/820.0K |
Lv.17 | 防御壁Lv.16 病院Lv.16 (戦士兵営Lv.16) | 3.1M/3.1/1.6M |
Lv.18 | 防御壁Lv.17 (英霊祭壇Lv.17) 倉庫Lv.17 | 4.6M/4.6M/2.3M |
Lv.19 | 防御壁Lv.18 (英霊祭壇Lv.18) 射手兵営Lv.18 | 6.7M/6.7M/3.4M |
Lv.20 | 防御壁Lv.19 (英霊祭壇Lv.19) クラン殿堂Lv.19 | 9.7M/9.7M/5.0M |
Lv.21 | 防御壁Lv.20 (英霊祭壇Lv.20) 学院Lv.20 | 19.5M/19.5M/10.0M |
Viking Riseは首領本部を建設する前に必ず防御壁を建設する必要があり、この防御壁を建築するときに大量の「石材」が必要になります。そのため序盤は「石材」が主に不足します。ただし中盤以降はどの資源も大量に必要になるので満遍なく資源採集する必要があります。
序盤
序盤はチャプターに沿って進めていきます。序盤は建設の待ち時間が短いため、手が空くまでに時間がかかります。そのため時間があるときに一気にやるか、きついときは一旦ゲームを切り上げることをおすすめします。(急いだところでクリア日数はそんなに変わりません。)チャプター10が終ったあたりからだんだん落ち着いてくる感じになります。チャプターを進めつつ、イベントセンターも確認して報酬を受け取りましょう。それとリベートパックは2500ジェム払った分が翌日戻ってくるので、リベートパックは購入しておきましょう。
序盤は兵士がいないため、常に訓練所を稼働させてとにかく兵士を訓練します。どの兵種を訓練すればよいかですが、とりあえず万遍なく訓練させてよいです。ただし、訓練スピードアップを使うときは運搬兵に使うのがよいと思います。序盤は兵士が足りず、ろくに資源採集もできないため1回で採集できる量も少ないです。このゲームでは兵士の資源採集量は”部隊運搬”と表記されています。部隊運搬を上げるために資源採集が得意な運搬兵を訓練するというわけです。
Viking Riseは序盤から石材が不足します。そのためマップで石材を収集する必要があります。兵士の数が少ないうちは1部隊で資源採集するのではなく、2部隊に分散させて採集するようにしましょう。2部隊に分散させることで採集時間を短くすることができます。
序盤終了の区切りは、おそらく首領本部がレベル11に到達したころだと思います。首領本部がレベル11になると行軍枠が3枠になります。つまり、3部隊使えるようになるということです。
VIPについてですが、私の場合は3日目にVIPレベルを4にしました。VIP4になると建設枠が永久に2枠になります。VIPのレベルをあげるにはジェムが必要になりますが、ジェムを一気に使用すればVIPを4まであげられます。
中盤
本部レベル11からが中盤だと思います。中盤からは作業もだいぶ落ち着いてきます。まず「学院」の軍事系研究でランク2の兵士をすべて解放させましょう。首領本部レベル18までならランク2兵士を解放すれば十分です。そして、ランク2の兵士を満遍なく訓練するようにします。このときも訓練スピードアップは運搬兵に使うとよいでしょう。そうすることで3部隊でたくさんの資源を採集することができるようになります。
ちなみに部隊には部隊容量というものがあり英雄が連れていける兵士量の上限がありますが、進軍枠は首領本部レベル17で4枠になりますので、部隊容量上限に引っかかった場合でも訓練キューが空いていたら稼働させておきましょう。部隊容量は英雄のレベルがあがれば大きくなっていきますが、英雄のレベルは簡単には上がりません。進軍枠(行軍キュー)については首領本部情報の画面で左上の!マークをタップすると何レベルで進軍枠が解放されるか確認できます。首領本部レベル18まででゲームを終える場合の最終的な進軍枠は4枠までになります。
中盤は資源が不足することはあまりないですが、資源採集をさぼると建設に必要な資源が足りなくなる可能性がありますので、資源採集はこまめに行うようにします。
その他は中盤で2つ目のリベートパックが買えるはずなので5000ジェムを払って買いましょう。払ったジェムは2日後に戻ってきます。
終盤
とりあえず城レベル16から終盤とします。終盤は建設に時間がかかるので、やることがなくなってきて楽になってきます。ただし、建設で資源が大量に必要になるので資源採集は計画的に行う必要があります。もし資源が足りなくなったときはハニータバーンの部族商人から部族銅貨を使って買うことができます。部族銅貨は「一族の小屋」で仲間からの依頼をこなすと稼ぐことができますので、こつこつと依頼をこなしていたほうがいいです。
終盤は3つ目のリベートパックが15000ジェムを消費すれば買えます。おそらく買えない場合が多いと思いますが、もし買える場合は買いましょう。私の場合はアクティブなクランに加入したので15000ジェム以上溜まりました。
終盤は大量の資源を保持するので他のプレイヤーからの資源の略奪を懸念しなければなりません。しかし、Viking Riseに関しては他の人から攻撃されることはあまりないと思いますので、特に気にする必要はないと思います。心配な人は「シールド」というアイテムを使用することで領地が保護され、攻撃を受けなくなります。ただこのシールドですが8時間しか保護されないうえに数もあまりないので期待しないほうがよいでしょう。一応「シールド」はハニータバーンでジェムをつかって購入できますが、1000ジェムも消費しなければならないため購入するのは現実的ではないでしょう。おそらくクランに入っていれば略奪はされないと思います。クランに入ってない場合は、ノンアクティブプレイヤーとみなされ、他のプレイヤーから攻撃を受ける可能性が高くなると思います。
スピードアップ
Viking Riseは建設スピードアップに関しては、首領本部レベル18でゲームを終える場合は特に気にする必要はないと思われます。ただし、イベントセンターは定期的に確認してイベントを消化するようにしましょう。イベントセンターの報酬にスピードアップアイテムが含まれていることがあるからです。
そのほかにスピードアップアイテムを手に入れる手段としては、デイリークエストや中継地ミッションがあります。アイテムの入手量は少ないですが簡単に達成できるので、できれば毎日消化するようにしましょう。あとは行商人やクランショップでもスピードアイテムを購入できます。クランメンバーのヘルプや技術寄付で個人ポイントがたまっていきますので、ある程度個人ポイントが溜まったらクランショップでスピードアップアイテムを購入するとよいでしょう。行商人については後述します。占い小屋でも高速占いで少量ですがスピードアップアイテムを入手できます。
建設速度のバフに関しては「学院」の「経済系」で建設速度Ⅱまで研究するのが目標になります。そのほかVIP3にすると建設速度+5%バフがつきます。
資源採集
資源採集に関しては「採集強化」というアイテムがあり、これを使うことで8時間採集速度を50%上昇することができます。「採集強化」はハニータバーンの部族商人から購入するのがおすすめです。部族商人は中盤になると解放されます。
英雄に関してですが、英雄には資源採集が得意な英雄がいます。英雄の詳細画面を見て「採集」とタグ付けされた英雄が資源採集が得意な英雄になります。資源採集が得意な英雄の才能を強化して資源採集速度をアップさせましょう。ただ資源系のヒーローばかり強化しても今度は敵に勝てなくなりますのでまずは戦闘系のヒーローを強化して余裕がでてきたら資源系のヒーローを強化するとよいでしょう。
そのほかは「学院」の経済系に採集速度をアップさせる研究項目があるのでこれを優先して研究するようにしましょう。
もし資源が足りなくなった場合はハニータバーンの部族商人から資源を購入できます。購入には「部族銅貨」を使用します。部族銅貨は「一族の小屋」で仲間からの依頼をこなすと獲得できます。部族商人は最初は解放されていませんが中盤で解放されます。
アクティブなクランに加入
中盤に入った段階で活発でないクランに入っている場合は、アクティブなクランに鞍替えすることをおすすめします。戦力がある程度整ってくると入れてくれる同盟があるかもしれませんので王国のメッセージで仲間に入れてくれるクランを探してみましょう。王国とはプレイヤーがいる世界のことで、いわゆるサーバーになります。アクティブなクランに入るメリットは様々ですが、主にヘルプによる建設短縮とクランギフトになります。活発でないクランだとへたをすると集結攻撃をしても人が集まらずニヴルングのかしらが倒せない可能性もあります。
VIP(繁栄度レベル)
Viking RiseのVIPは”繁栄度”と表記されています。繁栄度レベルをあげると様々なバフ効果がつくようになります。実をいうと繁栄度レベルを4にすると建設枠が永久に2枠になります。ポイ活で首領本部レベル18を目指す場合は繁栄度レベルを4にする必要はありませんが、わたしの場合は物は試しということでVIPを4にあげてみました。VIPのレベルをあげるには繁栄ポイントが必要になります。繁栄ポイントはジェムで購入にして入手します。そのほかは毎日のゲームログインでも繁栄ポイントを獲得できます。
繁栄度レベル | 必要繁栄ポイント | 注目バフ |
---|---|---|
1 | 300 | 資源採集効率 +5% |
2 | 600 | 行動力回復速度 +5% |
3 | 1800 | 建設加速 +5% |
4 | 3200 | 建設枠が永久に2枠 研究加速 +5% |
行商人
行商人は一定時間経過すると自分の領地にあらわれるショップです。行商人は割引されたスピードアップアイテムを売っていることがあるので、売っていたらジェムを使って購入しましょう。行商人が来ているか確認するには、探索(報告)のボタンをおすと、行商人の去来報告を見ることができるのでそれで分かります。購入の目安としては30分以上の加速かつ割引率60%以上ならジェムを使って買ってよしです。また在庫の無料更新は1回だけできますので忘れずにやりましょう。
村落建設
Viking Riseには通常の領地建設とは別に領地から少しはなれたところにある、村落を建設するコンテンツが存在します。こちらは領地建設のキューとは別になっているので「資源小屋」や「市場」のレベル上げを忘れないようにしましょう。「資源小屋」はジェムを生産する施設で、「市場」は一定時間経過するとスピードアップアイテムがもらえます。村落の場所を探すときは、ゲーム画面のキューボタン→村落管理から座標ボタンをおすことで目的の場所に飛ぶことができます。
その他
農民
ヴァイキングライズの農民は各キューにバフをかけられる農民システムです。農民は「一族の小屋」という施設で部族銅貨を使用して雇うことができます(農民招聘) 農民にはランクがあり高ランクの農民ほど効果は高いですが、農民招聘(のうみんしょうへい)でどのランクの農民が出て来るかは確率になります。仲間からの依頼をこなすと依頼レベルがあがっていき低ランクの農民を引く確率がさがっていきます。農民招聘は一定時間経過するごとに実行することができます。
首領本部レベル18まででゲームを終える場合は農民のことはあまり気にしなくてよいです。ただし、新たに農民を雇った場合は、キューのゲーム画面から一括割り当てを行い農民を更新してください。一括割り当てを行うことで各キューへ自動的に最適な農民が割り当てられます。一括割り当ての設定に関しては、建設や研究を優先させておけばよいと思います。
資源提供
資源提供は他のクランメンバーに資源を送ることができる機能になります。もし友達が同じ同盟メンバーにいたりサブ垢を持っている場合に有効な攻略法になります。ただ、資源提供の解放条件のひとつが”クラン殿堂レベル16”になっているので、首領本部レベル18でゲームを終える場合は使わない機能になると思います。
金貨の使い道
金貨は何かこれを使って購入するのかな?とおもいきや、金貨はただの資源になります。序盤では金貨を使うことはありませんが、ランク3兵士の訓練や研究で使うようになります。つまり、金貨は食料や木材と同じただの資源です。
天候
ポイ活とはあまり関係ありませんが個人的に気になったこととして、Viking Riseには「天候」があります。ちなみに天候は設定で常に晴れにしたりすることはできません。天候はゲームシステムとして組み込まれているので変更はできません。
Viking Rise(ヴァイキングライズ) 首領本部レベル18 ポイ活攻略まとめ
Viking Riseのポイ活は首領本部レベル18までなら良案件だと思います。クリアにかかった日数は10日でした。アクティブなクランに加入できたので、割と早めに終わったと思います。ただの城ゲーのわりにちょっと作業量多めできつかった気がします。
ゲームの面白さで言えば、個人的にはViking Riseよりもドゥームズデイ:ラストサバイバーのほうが面白かったです。Viking Riseは2000年~2010年頃の海外ゲームのような雰囲気があり、もしかしたら人を選ぶゲームかもしれません。Viking Riseを初めてプレイする方はゲーム画面左上の領主アイコンをタップしたあとの画面に「攻略ガイド」というのがありますのでざっと目を通しておくとよいと思います。
首領本部をレベル18を達成してそのまま首領本部レベル21を目指す場合の攻略記事も書きましたので参考にしてください↓
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